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うみねこすぎる怪談「うみねこのなく頃に散 ~darkschool回答編~」

皆様御機嫌よう
毎度お馴染み、いつもみんなの心の執事長、青龍院 吉真です

さあ皆さん、犯人は分かりましたかな?
では9話の事件の真相を紐解きながら話して行きましょうか

第一の事件、A君の鞄失踪事件
これはB君の犯行です、正確にはB君の双子の兄の犯行です
B君の兄は後輩のA君によく虐められていたらしく、その腹いせにやったそうです
犯行は実に巧妙なトリックでした
教室移動時、A君のクラスの教室はがら空きになります
その隙にB君の兄はA君の鞄をB君の鞄とすり替え、A君の鞄をピッキングで鍵を開けた体育館倉庫へ放りこみました
授業から帰ってきたA君は6時間目にはまだ自分の鞄があると錯覚します
同時にB君はA君のロッカーに自分の鞄があることに気付き元に戻します
これでトリック完成です!
C君の鞄はあたかも突然消えたかのようにロッカーから姿を消します
さすがB君の兄、悪知恵だけ学年トップだなw

さて、次は第二の事件です
B君失踪事件
これはうちの学校の七不思議のひとつで「人を閉じ込める体育館倉庫」ってのがありまして
二人の不良が体育館で授業をサボってたときの話なんですが
体育の授業もないのに何故か体育館倉庫が開いてたらしいんですよ、そして不良の一人が倉庫に入った瞬間扉がひとりでに閉まりだして勝手に鍵がかかって閉じ込められたらしく
先生に助けを呼び倉庫を開けるとさっき閉じ込められた不良君が気絶した状態で見つかり
あとから話を聞くと「分からない」「記憶がない」としか発しなかったという
たぶんB君はそれに遭遇したんでしょうね
事例も酷似してます

この偶然が重なり大事件となったわけです

では三番めの事件はどうか
被害者はクラスメートのC君、A君同様鞄が紛失
実はこれC君自身の犯行、今回の騒動を面白がってもっと引っ掻き回してやろうと思ったみたいです
私が飛ばした式神を弾いたのは彼が陰陽師の家系の人だったからです
そりゃ私程度じゃ太刀打ちできんわなw

というわけで正解は複数



でしたw
どちらも犯人なわけなので

ちなみに解明に3年かかったのは中学の同窓会で昔話に花が咲いた時に真相を知ったからですw
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うみねこすぎる怪談「うみねこのなく頃に ~darkschool~」

皆様御機嫌よう
毎度お馴染み、いつもみんなの心の執事長、青龍院 吉真です
もう9話目ですよ、早いもんですね
さて、7話ではひぐらしすぎる怪談をお話ししましたよね
今回はそれに引き続きうみねこすぎる怪談をお話いたします
7話の時も似たよなことを言いましたが、これは私の身の回りに起きた体験談からうみねこのく頃にっぽいものを紹介したものです
あくまでそれっぽいものなので、人によってはこれ違うんじゃねってのもあるでしょうがご了承ください
これにもタイトル付けと来ましょうかw
うみねこのく頃に ~darkschool~なんてどうだろうwww
では語っていきたいと思います

これは中学2年生の頃の話になりますかね
この頃は放課後によく友達と遊んでから帰ることが多かったんです
そんなある日、HRでこんな話が持ち上がった

先生「今日このクラスのA君の鞄が紛失したらしい、心当たりがある者は先生のところまで来なさい」

鞄が紛失、早々あるものではない
事情を詳しく聞いてみると6時間目の授業が終了するまではその場にあったらしいがふと気付くと既に鞄が消えていたというなんとも不思議な現象だ

翌日、体育館倉庫からA君の鞄が見つかった
教室にあったものが一瞬のうちに消えて体育館倉庫へ
そんな魔法のようなことがあるのだろうか
最初はイジメの一種としてこの事態は職員会議にかけられた
だが時が経ちその話が忘れ去られたころ
授業中に生徒が一人行方不明になった、校内を探した結果
またも体育館倉庫から見つかった、彼の名は仮にB君とでもしておこうか
どうして体育館倉庫に閉じ込められていたのか問いただして見たが「分からない」「記憶がない」の二言しか発しずこの事件は迷宮入りになった

でもまあ、子供ってこう言うのって気になるじゃないですか
事の真相を解明しようとA君とB君、そして私と友人で捜索を始めたわけですよ

怪しいのは体育館倉庫、体育の先生に頼んで倉庫の中を徹底的に調べました
体育館倉庫は出入り口の扉のほかに両サイドに大人一人が通れるくらいの小さな窓がついていました
鍵はちゃんと閉まっているし他に怪しい場所もない
鞄が紛失したときもB君が閉じ込められたときも体育の授業はなく倉庫を空けた形跡もなかった
つまり密室の中に突然と放り込まれたわけだ
思い浮かべるだけでも悪寒が走る・・・

しかしどうやって密室の体育館倉庫に鞄やB君を閉じ込める事ができたのか
謎である・・・
そこで決意した

私「よし、学校に忍び込むか・・・」

友「は?」


今考えればとんでもない事考えたよな私www
深夜の学校に忍び込み徹底的に調査を行おうと思ったのだ
その日は都合よくまた紛失事件が起きていた
犯人を見つけるチャンスである
見回りの目を盗んで学校に潜入する事に成功した私達は二手に分かれて周りの様子を伺う事にした
体育館倉庫前は友人とA君、私とB君は玄関と職員室で挟んだ階段前で見張りをする事になった

数分後、見回りのおじさんが帰ってきたので慌てて隠れた
まあ慌てて隠れたため皆とははぐれてしまったが・・・
見回りのおじさんが見えなくなったところで再び集合し調査再開
数十分待ったが何もおきなかったし誰も来なかった
それにしても深夜の学校は不気味である、しかももう少しで午前の3時
丑の刻である

これ以上はもう何もないと思い、帰ろうとしたとき
体育館倉庫前に誰かが来た、暗くて姿はよく見えないがどうやら体育館倉庫の鍵を開けてるようだ
鍵を使って開けてるわけではないようだ、証拠を残さないようピッキングで開けているのだろうか
鍵を開け中に入ってく様子を見て何か危険なものを察知した私は紙人形を依り代に式神を飛ばしたが、倉庫の中に入る前に紙人形が燃えて消えた・・・
式神が弾かれた!
危険だ、私は皆を連れて全速力で逃げた

翌日、体育館倉庫で紛失物が見つかった
昨日みたものは明らかに人ならざる力を持っていた
だが、修行を積んだ人間なら一般人でも式神を弾くことができると聞いた
この学校内にそんな人物がいるのか、結局未解決でこの事件の幕は下りた
この事件が解決したのはその3年後である
あえて答えは言わないでおこう

さあここであがる容疑者が6人、誰が犯人だったのか犯行の理由も考えて当ててみよう
1.担任の教師
2.体育館教師
3.見回りのおじさん
4.三回目の被害者のC君自身
5.別の誰か
6.人じゃない何か
7.全部幻想だった

答えは次回にでもお話しましょう
にしても今回はの話は怪談というより不思議体験ですねw
でも私は怪談もいろいろ謎なあたりが一つのミステリーなんじゃないかと思ういますねw

ひぐらしすぎる怪談「ひぐらしのなく頃に 村隠し編」

皆様御機嫌よう
毎度お馴染み、いつもみんなの心の執事長、青龍院 吉真です
さあ今回は私の身の回りに起きた体験談からひぐらしのく頃にっぽいものを紹介します
あくまでそれっぽいものなので、人によってはこれ違うんじゃねってのもあるでしょうがご了承ください
では語ってまいります

そうだタイトルつけとくか
そうだな、仮にひぐらしのく頃に 村隠し編とでも名づけましょうかw
合言葉は?
メイド・イン・へヴン!!

まあ、もちろん中学校の頃の話になるんですけどね
その頃は外で遊ぶのが主流で、よく一人で散歩とかにも出てたわけですよ
である日に友達と二人で山歩きに行きまして
広大な草原で遊んでたわけですよ
まあ、いろんなところ走り回ったりするのが好きだったんですよ
まあ、こういうところで遊んでるとたまに不思議空間につっこんじゃうときとかあるじゃないですか
え?ない?
まあそれはいい、とりあえず続き聞いてくれw
まぁ、遊んでる途中で森の奥で廃村見つけたわけですよ

私「あれ?こんなところに村なんかあったっけ?」

友「いや、地図にも載ってねぇよ?」

こういうところって冒険心に駆られるじゃないですか
せっかくだから見て回ろうと思ったんです
そしてしばらくし歩いてると鉱山みたいなとこに出たんですよ

私「ん?何だこの臭い・・・」

なんか異臭がしましてね、多分硫黄でも吹き出てたんでしょうね
まあ、ほっといて次へ行こうとしたとき

男「おい、そこで何してる!」

作業着を着たここの関係者らしき人に怒鳴られまして

男「ここは子供が来ていい場所じゃない、早く帰りなさい!」

と、まあそう言われたんで帰る事にしたんですけどね
よくよく考えると廃鉱になった場所に関係者も何も居るわけないんですよ、そもそも地図にも載ってない場所ですよ?
おかしいでしょう!
でも本当の恐怖はその帰り道にありましてね
廃村のもと来た道を歩いてた時に気付いたんですが
ここには私と友達二人できたから足音は二つなはずなんですよ
でも何故か足音がひとつ余計に聞こえるんですよ
後ろを向いても誰もついて来てない結構な恐怖に駆られましてね
走って逃げたら帰り道とちょっと外れた道に入ってしまいまして
正直、道迷いました!

そこからはもうありえない事尽くしですよ!
鉈やバットを持った男達が追いかけてくるし
首は痒くなるし掻き毟ると得体の知れないもの出てくるしで

恐怖で頭でもおかしくなったかと思いましたよ!
でようやく出口まで命からがらで逃げ切りまして
そこで入り口付近にあった看板に目がついたんですよ
そこにはこう書いてありました

ここより先“愛無き幻想を禁ず

私「!?」

友「何これ、どういう意味?」

まあ、意味なんて分かる人にしか分かりませんよね
要するにさっき体験した恐怖は全て幻想が具現化したものだったって事ですよ
そりゃ地図にも載ってませんわ
後日同じとこに行ってみたら何もありませんでしたもの

話的には嘘っぽいかもしれませんが全部事実ですよ
いやぁ、本当にないと思ってるものほどあるってこういう事なんですね
いい体験しましたwww
友達には「何がいい体験なものか、二度といかねぇ!」って言われました
そのあとですかね、ひぐらしのく頃にを知ったのは
あまりに似たような話が詰まってたのでびっくりしました

でも首掻き毟って死ななくてよかったとは思いましたね
富竹見たいにはなりたくありませんw
時報は嫌ですからねww

どうでしたかね、ちなみにこれ今までの恐怖体験の中でダントツ一位で怖かった奴です
でも叶うならもう一回だけ行ってみたいなと思ってしまう私ってw
どんだけ霊媒気質なんだって話ですよね
こんな事なら稲荷様からもらった式神持って行けば良かったです
だって普段使わないじゃないですか、そんな頻繁に悪霊に襲われるわけでもないし
いい教訓として肌身離さず持つようにはなりました
皆さんはなんかこれと似たような体験したって人ますか?
嫌な気持ちにもなりますけどなんとなく嬉しいもんですよ

以上、執事長 青龍院 吉真の一世一代の頑張り物語でした
いや、ほんとにいい体験したわwww
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